受け継いだ炬火を、一つに。
1972年の鹿児島で行われた太陽国体から
約50年ぶりとなる鹿児島での開催となる鹿児島国体・大会。
鹿児島市内でのPRしていくためのロゴマークのデザイン。
2020年の開催予定だったが、
2023年に初の延期となった
これまでにない特別な大会に。
2020年の叶わなかった想いを受け継ぎ、2023年の国体へと繋ぐ。
2020年時のロゴマーク[17つのトーチ(炬火)]が集まって
大きな希望の炎へと「一つ」になる。
炎の中にはシンボル桜島が浮かび上がる。
集まり受け継いだトーチ(炬火)は一つになり、
希望の炎が桜島を映し出す、
力づよく、記憶に残るデザインを目指した。
credit
- art direction / design
- YUTA KUBO(TSUZUKU)
- photo
- KEISUKE ONO