社会福祉施設の広報の
あり方、伝え方を考える

花の木ファームは、鹿児島県南大隅町で、
1972年から障がいがある方の働き場所の確保のために
農福連携に取り組み、現在は45haの広大なフィールドで
生きづらさや働きづらさを抱える多様な人が
農畜産業や食品加工、レストランに携わっています。

お茶とニンニクの栽培や、ミニトマト、
イチゴなどの施設栽培、養豚業やパンづくり、
また、早くから6次産業化を図り、加工・製造、
アンテナショップやレストランの運営など多角的に
活動を育てている、素晴らしい福祉法人です。

働く職員や利用者の方々が健やかに働き、
その生産物を、より良い形でお届けし、
活動も含めてストーリーを伝えていく。

これからの福祉の広報のあり方を、
探りながら、考え、試し、作っています。