小さな苺で
ご縁を結んでいく
桜島の見える畑で育てているおむすび苺。
当地の冬は厳しく、朝はマイナス6℃にもなりますが、
昼には 南国の太陽がきらきらと輝き、
約20℃まで気温が上昇することもあります。
この寒暖の差がいちごづくりには欠かせません。
「お結びいちご」という名前は、
新規就農された仲村雅農園さんが、
これまでご縁のあった方々への感謝を
忘れないようにという思いからつけた名前です。
このいちごを通じて、新たなご縁がつながり、
美味しく広がって欲しいと願いが込められています。
credit
- art direction / design
- YUTA KUBO(TSUZUKU)
- photo
- TOMONARI SHIMASAKI