さまざまな領域の
継ぎ目となる表現の場を
鹿児島市加治屋町に生まれた新たなギャラリー。
プラニングディレクターと、アートコーディネーターの
二人が運営するオルタナティブスペースです。
「HINGE」とは、部材と部材との継ぎ目を指す言葉。
さまざまな領域の継ぎ目となる表現の場を目指す、
ギャラリーのコンセプトをそのままに、
ヒンジ(蝶番)をモチーフにロゴデザインをしました。
まだまだ現代アートが少ないこの街で、
新たな表現やが、領域を横断しながら、
生まれていくことを願っています。
credit
- art direction / design
- YUTA KUBO(TSUZUKU)
- direction
- RYOHEI ICHIMURA
そのTSUZUKI
TSUZUKI
生きる私が表すことは
gallery HINGEでも開催された、「生きる私が表すことは。鹿児島ゆかりの現代作家展」。鹿児島出身、在住の作家さんたちによる絵画や立体作品、インスタレーションなどで構成される現代美術展。この世界の変化の中で、今、生まれる作品を見に行けることはとても嬉しいことでした。なかなか現代アートと触れ合うことができない、このまちで、このような機会をつくってくださりありがたかった。TSUZUKUでは、この後、「生きる私が表すことは。」のアーカイブとなる図録を制作予定です。良きものができるように進めていきたいです。
そのTSUZUKI
- 生きる私が表すことは